「船頭多くして船山に登る」
指図する人が多くて方針の統一がはかれず、
物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえ。
私が自分自身にもっと強くなれ!と思う時、
この言葉を頭に思い浮かべます。
災害と言われた大雪からもう二週間です。
大雪の日、副社長(母)は出勤できましたが、
支配人は東京、副支配人は出勤できませんでした。
スタッフの人数も限られます。
私は船頭としてあの状況で皆を導けたのか?
「悪くはなあった。」私の感想です。
スタッフ、幹部の皆に助けられて毎日営業しているのは承知しています。
でもここぞと言う時は私が決断し、皆に指示し、導いていくのです。
私が行った「お客様への対応、状況判断、今後の営業について」は悪くはなかった。
幹部がいない状況で営業したことがあまりなかったので、
不安はありましたが私が災害に臆することなく営業できたということは今後の私の力になってくれるはずです。
いつまでも青二才では困りますからね。
昨日の暖かい気温のおかげで雪はかなり溶けました。
今日も気温が高いようですから、さらに溶けてくれるでしょう。
河口湖周辺のの観光施設も三月からほぼ通常通り営業です。
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介