大池

2020年1月16日です。
本日は晴れ、富士山がとても綺麗です。

横綱不在で何が悪い??とは言えない状況。

白鵬が休場してしまいました。汗
困ったー。涙 楽しみが減りました。涙

横綱は降格がありません。
横綱になったら自分が辞めますというまでずっと横綱。
それ以下の力士は降格があります。
サッカーでいうと、J1のチームが負け続けるとJ2になってしまう。
みたいなイメージです。

特に横綱の一個下の位、大関がシビアですが、
場所ごとの負けが沢山連続すると「かど番」と言われる状態になり、
かど番の場所で勝ち越せなければ降格します。
最近だと栃ノ心がかど番で勝ち越せず降格、
今豪栄道もかど番で早くも3敗していますので、
15日中、8勝。半分以上勝って、勝ち越しにならないと降格です。

それぞれの位で降格の条件は異なりますが、
横綱は降格の点だけで見ると守られていることになります。
なので調子が悪かったら休場してしまえばいいのです。
それを簡単に許さないのが相撲協会だったり、横綱審議委員気だったり、
やはり一番大きいのは「世の中の声」です。
正直、鶴竜と白鵬両横綱は休場が多いです。
これを世の中の方々はどう見るのかというとかなり辛口の意見が飛びます。

私は白鵬が好きなので、休めばいいさ。。と温かい目で見守ります。
みたいな気持ちになりますが、そうは言ってられないのが、世の中。。
しっかり優勝も年に1回はしているし、取り組み内容は面白いし、
もっと相撲を続けてほしい気持ちしか私にはありませんが、
横綱としての責任を果たせ!という方々の気持ちもわからんではないです。

白鵬、、私はずっと応援してますからね??

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介