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舌下免疫療法について1年間の経過を発表

2022年3月8日です。
本日は曇り、富士山は雲の中です。
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私は鼻詰まりがずーっと酷く、
1年前の1月に副鼻腔炎手術をしました。
1年間は経過観察で通院し続けなければいけないので、
舌下免疫療法もついでにしておくれ。と先生にお願いしました。
舌下免疫療法は花粉症を治す?克服する?ものです。

舌下免疫療法は毎日舌の裏側にシダキュアという薬を入れて、口の中で10秒待機させます。
待機後飲み込むだけ。これを毎日2年間行うとスギ花粉が克服できる「らしい」です。

何故「らしい」なんて付けたかというと、数値で表すことができないから。
2年前と2年後を血液検査などして数値で比較して、数値が下がっているからこれでご安心を!
というものではなく、理論上これで良くなるはずなんです。みたいな曖昧なものらしいです。
耳鼻科の先生にそう説明されました。笑

私は舌下免疫療法を1年間続けていますが、
体感としては、、、まぁまぁ軽減している気がする。くらいの感じです。
まだ1年間投薬が残っていますが、「劇的改善!!」ではありません。

そもそも副鼻腔炎の手術をしていますので、鼻腔内の環境は改善されているはずですし、
そして毎日鼻うがいもしていますので、清潔な環境が保たれているはずです。

しかし、それにしても2年前の花粉の時期はもがき苦しんでいたイメージがありますが、
確かに花粉症辛いけどもがき苦しむほどではないかな?と、感じております。

結論から言いますと、まだ1年間の投薬が残っていますので何とも言えませんが、
花粉の時期にもがき苦しむ方にはチャレンジする価値ある気がします。
1年後更なる花粉症の軽減に期待して過ごしたいと思います。

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介