『色んな事を県ごとに比べてみたシリーズ:1003山編』
2022年6月3日です。
本日は晴れ、富士山がとても綺麗です。
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先ずこちらをご覧ください。↓↓
・神奈川県:905.8万人
・埼玉県 :733.9万人
・千葉県 :607.8万人
・静岡県 :363.8万人
・茨城県 :287.1万人
・長野県 :205.2万人
・栃木県 :194.4万人
・群馬県 :193.8万人
・山梨県 :81.7万人
山梨の県民割、グリーンゾーン宿泊割の対象県。県別の人口数です。
山梨どうしてこんなに人少ない?って私は疑問に思いました。
シンプルに森や林が多くて人が住める平地の面積が少ないのでは?
と考え、森林面積、比率を調べましたが、
各サイトで算出方法算定基準がバラバラで、上手くまとまりません。
そこで、シンプルに山の数を調べてみました。
山が多いということは傾斜が多い、つまり人が住める土地が少ない。
山が少ないということは平地が多い、つまり人が住める土地が多い。
と言うことになると考えました。
国土地理院の日本の山岳1003山で掲載されている
山を県別に数えてみます。山ですので県に跨いでいる山もあります。
例えば富士山は山梨県と静岡県、両方に記載されています。
結果がこちら↓↓
・長野 :159
・山梨 :62
・静岡 :56
・群馬 :37
・栃木 :19
・埼玉 :12
・神奈川 :10
・茨城 :7
・千葉 :7
長野。。。。苦笑
これでもし山梨が圧倒的山の数でしたら山梨は山が多い、
傾斜が多いので人が住める面積がそもそも少ない。
と1つの結論がでましたが、長野の方が倍以上ありました。笑
しかし、ここで長野と山梨の面積を比べると、、、
・長野県 :13,562.23km2
・山梨県 :4,465.37km2
長野の方が山梨より三倍デカい。
人口を見てみると、
・長野県 :205.2万人
・山梨県 :81.7万人
山梨県民を三倍にすると、240万人になります。
上記の結果から他の要素も必ずありますが、
山、つまり傾斜多く平地が少ないので山梨の人口が少ない。
と言うのは、あながち間違った考えではない。
と言うことがわかりました。
でも他にも人口が少ない理由が絶対あるはずですから、
たまに調べてみます。笑
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介