親切が逆に不親切になっている。
昨日ブログで申し上げた通り、山梨県中の100均を巡りました。
その時、これは。。。なんだかなぁ~。と思ってしまったことがありました。
山梨県中の100均を巡りますから、車で行かなければいけません。
私は、私の車ではなく、たまたま違う人の車を借りて山梨を走りました。
走っていると、車内から「ファーン、ファーン」と警告音が鳴ります。
不慣れな車ですから、どこに何のボタンがあるかわかりません。
そして、この警告音が何を意味しているのかわかりません。
ガソリン?サイドブレーキ?え??違う。。。なにこの音。。。
結構な頻度で鳴るので気になって仕方ありません。
そして走行中でないと、その音は鳴りません。
この音なんだ??うるさいなぁ。。と思いながら走っていると、
警告音がスピーカーからではなく、違うところから鳴っていることに気づきます。
どうやらバックミラーで運転席からは見えなかった「ドライブレコーダー」からです。
これか!!なんの音だ!?
と運転しながらドラレコのあの小さなモニターをちらちら見ていると判明しました。
「車間距離警告音」そして「走行車線警告音」でした。
これは、、親切のためにメーカーが付けた機能かもしれないが、
ユーザーからすると不親切な機能なのでは??
一般的にドラレコは走行中の車内外の撮影がしたくて付けますよね?
アラーム音消すために凄いキョロキョロしたし、
ドラレコが原因ってわかってからはドラレコ見ながら走行して、
原因判明させないといけなかったし、
走行時のトラブルを回避するため、「安心」のためにドラレコ買っているのに、
その間はキョロキョロして「危険」な状態をドラレコが作ってしまっているのでは?
なんだかなぁ~。。と思いながらアラーム音の設定をオフにして運転再開しました。
まぁ、いい天気でしたし気分良く山梨をドライブできました。笑
もちろん目的も果たしました。
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介