2021年2月10日です。
本日は晴れ、富士山が綺麗です。
「副鼻腔炎の手術日記」その7 ~ 退院後2週間の定期健診編 ~
昨日は術後の定期健診でした。
定期健診は凄い大切だから必ず行った方が良いと昨日思いました。
先ず、術後粘膜がくっついてしまう可能性があるので、
その場で先生に診察してもらい、
粘膜がくっついてしまっている場合その場でハサミで切ります。
昨日は一ヶ所切りました。
もう一ヶ所くっついているところがありますが、
来月切ろうと言われました。
今切ってもまたくっつきそうだからと。
その後カメラで鼻腔内を見ましたが、
ポリープなどが深部にあり、
私「これは異常ですか?」と質問すると、
先生「これって全員に基本できるものだから心配ない。」
先生「このポリープ無くなると更に鼻が通った感じするよ。」
私「え??今も通った感じしてますよ??更に!?」
先生「うん。笑 更に。」
みたいな会話をしました。
昨日、定期健診が大切だと感じた理由は、
私自身の鼻ですから、調子が良いとか悪いとか、
術後の腫れが多分引いて良いコンディションになっているとか、
色々感じながら過ごすわけですが、
定期健診で実際自分の鼻の中をカメラで診せてもらうと、
私の予想とはだいぶ違う状態でした。
安易に自己判断せずに、
しっかり先生に診てもらって、
適切なアプローチをしてもらう。
これが大切だな。と当たり前のことを痛感したわけです。
今私の感覚では、鼻はだいぶ通るようになり、
ストレスを感じることはかなり減りましたが、
もっと良くなるそうです。
もっと良くなるのを早く実感したいです。
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介