『観光客と住人の間に発生する摩擦』

2023年3月19日です。
本日は晴れ、富士山が綺麗です。
大池のInstagram、フォロワー2882人
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河口湖＆富士五湖周辺に海外のお客様が戻ってきています。
河口湖町を歩くと沢山の海外の方を見かけます。
以降お客様を観光客と書きますが怒らないでください。

「海外の有名人がこの横断歩道の真ん中で写真を撮った。」
という理由で隣町のなんでもない普通の道が一気に観光スポットになりました。

沢山の海外の観光客が、わざわざその道まで行き、
横断歩道の真ん中でこぞって写真を撮ります。
すると、道は大渋滞。住人、その道を通行する人は大迷惑。

そこで市は警備員を置き道を整備することにしました。
その警備員が不愛想に撮影者を威嚇するように道を整備して、
撮影者とトラブルになったそうです。それが繰り返し行われ、
観光スポットになっていたその道は観光客が減り、
観光スポットから普通の道に戻ったそうです。

私は、海外の観光客も警備員も誰も否定するつもりはありません。
どちらも幸せになる方法なかったのかな？
自分ならどう解決したかな？？って思ったんです。

観光客と住人の間に発生する摩擦。
きっと全国で同じような事が発生しているでしょうし、これから発生するでしょう。
あなた様が思い付く今回の解決方法あったら教えてくださいませ。

今日も頑張ります。

三代目　渡邊大介