『町役場で歳入と歳出を教えて頂きました。』

2024年6月26日です。
本日は曇り、雲はありますが富士山が見えます。

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昨日、河口湖町役場に行き総務課の方々に歳入と歳出について教えていただきました。
大変お忙しい中、私の質問に丁寧に答えてくださり、本当にありがとうございました。
非常に勉強になったと共に、更に興味が沸きました。笑

歳入と歳出に関して興味を持った理由が、
「観光宿泊業は町にどれだけ貢献できているのか?」
と疑問に思ったからです。
貢献という言葉で考えると、色んな貢献があると思いますが、
目に見えて数値として分かりやすい「納税」を今回は調べる事にしたわけです。

我々が納税するにあたり、一番わかりやすいのが入湯税だと思います。
その他にも、自分達の町にスタッフの皆に住んでもらうための寮を建てれば、
固定資産税が発生しますし、住民票がその寮の住所に登録されスタッフを雇用すれば、
町税が発生する。

入湯税はコロナの際など50%程度マイナスになりましたが、
固定資産税・町税は安定して変動が少ないので、
安定的に観光宿泊業が町の歳入に貢献できているものはスタッフの雇用である。
などなど、色々勉強させていただきました。

あと、たばこを吸えばたばこ税が発生しますが、
たばこ税の構成比は意外と高く、たばこを販売する本社に吸い上げられ、
その本社が登録されているエリアに納税するのかと勘違いしていましたが、
その地域で買ったたばこは、その地域にたばこ税がしっかり納税される事など、
勘違いしていた事が正され、こういった事もまた大変勉強になりました。

話せば話すほど私がどれだけ世間知らずだったかバレてしまいますが、、、笑
これからもたまに町役場にお邪魔して勉強会させて頂ければと思います。

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介