『データの無い話しはただの感想では??汗』

2024年7月26日です。
本日は晴れ、富士山が凄い綺麗です。

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色んな会合に参加する機会が増えています。
観光宿泊産業のためにしっかり参加したいと思っております。
思っておるのですが、、、というお話しになります。

地域の会合、旅行会社の会合に参加すると「近況報告」という事で、
各エリアの近況報告を話す事があります。
各々のエリアで今の状況近況を話すのですが、、
前々から私思っていたことがありまして、
これは、、、ただの感想なのでは?汗

その人の感想を述べているだけでデータで示してくれないと、
信憑性が無く、鵜呑みにしていいのか困ってしまいます。

こういう時にDXが役に立つんだろうなぁと感じる瞬間でもありました。
共通データとして各エリア共通の算出方法でのデータがあれば、
近況ははっきりわかるのに!と感じました。

発表する側もエリアを代表して発表するわけですから、
何かしらの根拠を示すデータを用いて話さないといけないのでは?汗
「売上」「アクセス数」などの対前年や通年のデータ。
それを用意してしっかり話してもらえばわかるのですが、
宿というのは室単価や部屋数が違えば別の業種かと思うくらい経営方法が変わります。

団体のお客様が多いのか、個人のお客様が多いのか、インバウンドのお客様が多いのか、
それぞれの宿の戦略が違えば見えている風景は全然違うものです。
なので近況報告を話してくれと言われ色々話をするものの、
話す側としても聞く側としても何か違和感を感じます。。

文句ばかり言っていても何も変わらない。
ので、これから会合に参加する時は事前にデータを用意して、
話す側としてもしっかり伝わるように、
データを集めて整理してから発表しよう。
そう勉強させられました。

観光宿泊産業発展のためにまずは自分から一歩前へ。

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介