『何でだろ?夏の富士山が変わった気がする。』

2024年7月30日です。
本日は晴れ、富士山がびっくりするくらい綺麗です。

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私は宿に戻ってからとにかく露出を増やそうという思いから、
毎日当館から見える富士山を撮り続け投稿し続けております。
15年くらい続けている事になります。15年?笑 長いですね。

毎日バカの一つ覚えのように同じ場所で富士山を投稿し続けたからわかるのですが。。
冬の富士山はクッキリハッキリ見える綺麗な富士山。
夏の富士山は靄がかかり、水墨画のような富士山。
夏の富士山は朝しか見えず午後になると基本的に雲で隠れます。
「夏の富士山は朝が狙い目。今見えなくても朝期待して下さい。」
接客をしていた時はお客様にそうお伝えしていました。

多分2~3年前からでしょうか?
夏の富士山がクッキリハッキリ見える事が多い。
午後になっても綺麗に見えている。

お客様にとっては綺麗に富士山が見える事は良い事ですし、
見えなくなるのではなく見えるようになったのですから別に困る事ではないのですが、
何かここ数年で変化が発生しているようです。

何の変化からこのような現象が発生したのでしょう?
今日みたいな綺麗な富士山が見えるのは大雨が降った後、もしくは台風一過の後くらいのもの。
それが雨が降っていない状況で2日間綺麗な富士山が見えています。

気温が高すぎると靄が発生しずらくなる?
気温が高すぎると湿度の層が上昇しずらくなる?
気候変動で風向き等が変わった?
なんででしょう?

ご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださいませ。

今10年以上勤めてくれていたスタッフに同じ話をしたら、
「そうですよね、夏の富士山ってもやっとした富士山ですもんね。」
と言われました。夏の富士山。。変化したようです。

今日も頑張ります。

三代目 渡邊大介