2017年2月17日です。
本日は晴れ、富士山がとても綺麗です。
今と昔・注意する側と注意される側。
昨日甲府で人事の講習を受けてきました。その時感じたこと。
講習をしてくださった方は結構有名な方でした。
「厳密に言うと誰かを注意する際、皆の前で注意しない方がいいです。」
「パワーハラスメントで訴えられた事例があります。」
皆の前で恥をかかされた。パワハラだ!そういう事があったみたいです。
昔、り方を特集した日経系の雑誌でカリスマ経営者さんの記事を思い出します。
「注意する時は必ず人前で注意をします。」
「2人になった時に注意は絶対しません。」
「2人になった時注意すると、次に2人になった時も注意されると思い、
お互い雰囲気が悪くなりますから、世間話、もしくは褒めるようにしています。」
人前で注意する、しない。
全く違う見解です。どちらも正しいと思いますが、、、
やはり「時代」ということなのでしょう。
こんな言葉で簡単に片づけるのは嫌ですが、
日常のちょっとした事から日々変わっていかないといけない世の中みたいですね。
今自分が正しいと思ってやっていることに、
もう一度見直しをする機会を得たような気がします。
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介