2017年9月21日です。
本日は晴れ、富士山が凄く綺麗です。
毎日これくらい気持ち朝だと良いのに♪
中国古典が面白くて。。
中国古典が面白い。
紀元前250年前後の書物が時を越えて私の心に響いてくるって不思議。笑
何でこんなに面白いのか考えてみました。
今の時代って色んな情報、物で溢れています。
長い年月をかけて沢山の物・情報を生み出してきた人類。
色んな物、情報があり過ぎて根源、コアな部分を見失いがちなのでは??
それに比べて紀元前250年、今よりずっとシンプルな生活
+戦国時代が200年も続いて日々国盗り合戦。
精神的にも緩むことがなくシンプルな生活をしていた状況。
そんな中で書かれ今日まで伝えられた書物には、
人間として必要なベース、「基本」が書かれている気がします。
日々色んなものが変わっていきますが人が人であることは変わりません。
だからこんなに響くのでは!?
迷走中の私にはありがたい本です。
「孫子の兵法」「韓非子」「老子」「孔子」
※色んな方が出版されていて人によって若干ニュアンスが違うので注意。
守屋洋さんが個人的には読みやすいです。
今日も頑張ります。
三代目 渡邊大介